育ち盛りの子が「おなかすいた」と言うたびに、台所に立っていませんか。
こんにちは、日々ラボの藤咲ゆづきです。中学生の長男と、小学生の長女・次女の3人の母です。
今回は軽めの観察メモ。わが家の長男の得意なこと、「料理」の話です。
結論:やる気があれば、一食まるまる任せられます
先に結論から書きます。
中学生の長男は、やる気があれば一食まるまる支度できるくらいの腕前です。好物のステーキは自分で焼いて食べますし、ポトフもカレーも作れます。
特別なことをしたわけではありません。幼稚園のころからの「一緒にやろう」の積み重ねです。
長男ができること
ステーキは「食べたいときにどうぞ」
長男は、ステーキ肉が好きです。
なので、「自分が食べたいときにどうぞ」と伝えておきます。そうすると、おなかが空いたタイミングで、自分で焼いて食べています。
わたしがやるのは、伝えておくことだけ。いつ焼くかは本人まかせです。
お肉は、普通のスーパーで買っています。長男のお好みはオージービーフ。安くなっているのを見つけると、ちょいちょい買っておきます。
食べ盛りの中学生、いくら食料があっても足りません。
ポトフもカレーも作れる
ステーキだけではありません。ポトフも作れますし、カレーはもちろんOKです。
ついでに、妹たちの分まで
自分の分のついでなら、妹たちの分も用意してくれます。
お家外注の記事では「言われないとやらないタイプ」と書いた長男ですが、調理系は好きなようです。
炊飯器のセットは、わたしと半々
ごはんを炊く準備もしてくれます。炊飯器のセットは、わたしと長男で半々くらいです。
どうやってできるようになったか
始まりは「バナナ、一緒に切ってみよう」
子どもたちにお手伝いを積極的にしてもらうようになったのは、幼稚園のころからです。
「バナナ、一緒にテーブルナイフで切ってみよう、食べよう」。料理の始まりは、こんな「一緒にやろう」でした。
そこから、少しずつ段階を踏んできました。
- 刃のついていないテーブルナイフで、バナナや茹でた人参、きゅうりを切る
- 電子レンジで、冷凍おにぎりをチンする
- わたしが具材を切っている横で、「これ炒めといてー」「焦げつかないように混ぜてー」と火を使う作業を少しずつ
家庭科の授業が始まるころには、一通りの家事を経験済みになっていました。
最初はバターコーン、「家でもできるよ!」で味噌汁
もともと、料理は好きなほうなんだと思います。
一人で作った最初の料理は、バターコーンでした。そこから家庭科の授業や林間学校で料理をするようになって、「家でもできるよ!」と言い出しました。
家で最初に作ったのは、お味噌汁です。
火を任せる範囲は、家ごとに
今のわが家では、上の2人は火を使ってOKにしています。朝ごはんもセルフ制で、休日の朝はウインナーや目玉焼きを焼いていることもあります(朝ごはんセルフ制の記事)。
もちろん、これはわが家のやり方です。火や包丁をどこまで任せるかは、お子さんの様子や、おうちのコンロに合わせて決めてくださいね。
わたしは「料理だけは好き」な母
わたしは、料理以外の家事は苦手です。でも、料理は好きです。
わたし自身、家事を一切しないまま母になって困りました。妊娠中は「とりあえず料理や家事のレベル上げが優先」と考えていたほどです。だからこそ、子どもたちには早めに経験を積ませたかったし、家事は「生きる力」だと思っています。
おなかが空いたら、自分で焼いて食べる。ついでに妹たちの分も作る。長男の料理は、まさにその「生きる力」のひとつです。
まとめ:中学生の長男ができること
長男の料理について、観察メモをまとめます。
- 好物のステーキは「食べたいときにどうぞ」で、自分で焼いて食べる
- ポトフもカレーも作れる。やる気があれば一食まるまる支度できる
- 自分の分のついでに、妹たちの分も用意してくれる
- 炊飯器のセットは、わたしと半々くらい
- 始まりは、幼稚園のころの「一緒に切ってみよう」。一人での料理はバターコーンから、家ではお味噌汁から
小さいころの「一緒にやろう」は、そのときは正直、手間が増えるだけに見えるかもしれません。でも、続けていると、いつの間にか台所を任せられる日が来るようです。


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