「これって、お小遣いで買うもの? それとも親が買うもの?」
子どもがお小遣いを持つようになると、地味に迷うのがこの線引きではないでしょうか。きっちり決めようとすると例外だらけになるし、決めないと毎回その場の判断になってしまいます。
こんにちは、日々ラボの藤咲ゆづきです。中学生の長男と、小学生の長女・次女の3人の母です。
今回は、子どもたちが自分のお小遣いで何を買っているのか、親が買うものとどう分けているのかを、軽めの観察メモとしてまとめます。
- お小遣いの出どころ
- お手伝いの報酬(10分100円の「お家外注」)
- 子どもが買うもの
- サンリオグッズ、ガチャガチャ、知育菓子、鉄道でのお出かけ代、鉄道グッズ
- 親が買うもの
- 日々のおやつ、一緒に買い物に行ったときの「一人500円まで」
- 線引き
- 親としては使いたくないものでも、本人がどうしても欲しいならお小遣いから
結論:線引きは「親が出したいかどうか」
先に結論です。わが家のすみわけは、かなりゆるいです。
「親としてはこれにお金を使いたくない。でも、本人がどうしても欲しいなら、お小遣いからどうぞ」
ルールというより、この感覚ひとつで分けています。
お小遣いは、お手伝いで稼いだお金
前提として、わが家の子どもたちのお小遣いは「もらうもの」ではなく「稼ぐもの」です。
家事を10分100円で子どもに頼むお家外注という仕組みで、やった分だけ報酬が出ます。冷蔵庫の表に記録して、10日ごとに現金で支給。お金は子どもたちが自分の手元で管理しています。
ちゃんとやる子は、月5,000円くらい稼いでいます。
子どもたちがお小遣いで買っているもの
娘たち:サンリオ、ガチャガチャ、知育菓子
長女と次女がよく買っているのは、サンリオグッズ、ガチャガチャ、それから作る系のお菓子(知育菓子)です。
ガチャガチャは今や1回500円もざら。いくらあっても足りない様子です。
長女はシールブームのとき、稼いだ分を結構シールに使っていました(笑)。
長男:鉄道のお出かけで「ドカッと」
いちばんドカッと使うのは長男です。
鉄道が好きで、友だちと電車で出かけます。しかも、かなり遠くまで行きます。そうなると交通費とお昼代がかかるうえ、出かけた先で鉄道グッズも買ってきます。
ここは少しだけルールがあります。
- 交通費:基本は「お小遣いで行ける範囲で」
- お昼代:友だちと遊びに行くときは、月2回くらいまでわたしが出す
どこまで遠くに行けるかは、本人のお財布しだいというわけです。
親が買うもの
日々のおやつは、わたしが選んで買ってくる
毎日のおやつは、わたしが選んで買ってくることが多いです。おやつまで全部お小遣いから、にはしていません。
一緒の買い物では「一人500円まで」で平等に
子どもたちと一緒に買い物に行ったときは、「一人500円まで選んでいいよ」のように、3人に平等に買ってあげる場面もあります。
線引きは「ゆるく」でいい
改めて、わが家のすみわけはこうです。
- 日々のおやつ → 親が選んで買う
- 親としてはお金を出したくないけど、本人はどうしても欲しいもの → お小遣いから
たとえば、スクイーズのような一過性の流行りもの。大人から見ると、正直くだらないものです。
娘たちの場合、シール帳は買ってあげるけど、中に貼るシールはお小遣いで買ってね、という分け方です。
長男なら、電車のファイルをもう何個も持っているのに「まだ買い足す」と言い出したら、「ご自分でどうぞ」。
自分で稼いだお金なので、親が「それはちょっと…」と思うものでも、本人がどうしても欲しいならお小遣いからどうぞ。
分け方としては、これくらいシンプルです。
まとめ
- お小遣いはお手伝い(お家外注)で稼いだお金
- 日々のおやつは親が買う。一緒の買い物では「一人500円まで」で平等に
- 長男のお出かけは、交通費はお小遣いで、お昼代は月2回くらいまで親が出す
- 線引きは「親が出したいかどうか」。ゆるくてOK
お小遣いの線引きに迷っている方は、「親が出したくないものは、お小遣いからどうぞ」くらいのゆるさから考えてみるのも、ひとつの方法かもしれません。


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